こんにちは。
国立市のインテリア、リフォーム専門店のユアーズです。
お風呂のリフォームをしましたのでご紹介します。
まずはリフォーム前の写真から。
もともとは積水ホームテクノのドーム型のユニットバス(1620)でした。
お客様のご希望は、暖かくて、掃除がしやすく、長く使えるお風呂を希望されていました。また、ヒートショックも心配されていました。
各メーカーのショールームに一緒に行き、実際にユニットバスをみて、それぞれの特徴や強みを知ってもらった上で、タカラスタンダードの最上位機種のプレデンシアにリフォームすることになりました。
それでは、プレデンシアの特徴について簡単に説明します。
タカラスタンダードといえば、ホーローで有名ですが、今回のお風呂の浴槽も鋳物ホーローでてきているため、保温性が高く、体の芯までしっかり温まります。
実際に試運転でお湯を張って流しましたが、お湯を流した後でも、しばらく浴槽がポカポカしていて、さすがホーロー!と思いました。
ユニットバスの壁パネルがホーローでできているので、傷がつきにくく丈夫。
これもタカラならではの特徴ですね。壁がホーローなので、お風呂のアイテムをマグネットで壁に収納が可能です。
タカラスタンダートのお風呂の大きな特徴のひとつとして、床が磁気タイルにできること。磁気でできているため、熱が伝わりやすく、お湯をかけるとすぐに温まります。
しかも、頑固な汚れもゴシゴシお掃除できます。デザインもすばらしく、高級感のある空間になります。
簡単にプレデンシアの大きな特徴をご説明をしましたが、お客様のご希望に合った商品だと思いました。
それでは、長くなりましたが、リフォーム後の写真を。
ホテルライクな高級感のあるお風呂に!
ホーローのため、重さもなんと120kg以上。重厚感と高級感があります。
散らかりがちなお風呂アイテムも壁がホーローでできているいため、マグネットで壁につけて収納できます。
照明も調光・調色ができるため、気分やシーンに合わせて楽しむことができます。
心配されていたヒートショック対策としても、浴室暖房換気乾燥機も200Vの商品を設置しました。
タカラスダンダードのプレデンシアのリフォーム事例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ユアーズでは、タカラ以外のメーカー(TOTO・リクシル・パナソニック等)のユニットバスも取り扱っております。
お風呂のリフォームをご検討されているお客様がいらっしゃいましたらお気軽にご相談くださいませ。